2016年01月11日
家庭用壁掛けエアコンクリーニング作業手順 丁寧な作業を心がけています。
家庭用の壁掛けエアコンの作業手順です。
今回は実際にお客様のところで作業している時に、承諾を得て写真を撮らせて頂きました。
普段、私が作業しているそのままであります。
まず、エアコンの確認運転を行います。

風向、風量など操作します。
動きが正常か、異音はしていないかなどをみます。
また、吹き出される空気のニオイも確認します。
このエアコンは、ルーバーにカビが目につきました。
フィルターは、薄っすらと汚れていました。


電源コンセントを抜いて、ルーバー、化粧カバー等を外していきます。

吹き出し口の中は、かなりカビで汚れていました。

熱交換器の汚れ具合も確認します。
山形の熱交換器の背中部分は、鏡を使って確認します。



熱交換機の汚れは、それほどでもないようです。
ドレンパンの中も汚れを確認します。

汚れ具合を確認したら、洗浄に備えて養生をします。

吹き出し口の中、熱交換器にしっかりと洗浄液を電動噴霧器を使って、噴霧します。



洗浄液を掛けただけで、真っ黒な汚水が出てきます。

次は、取り外した化粧パネル、フィルターなどに洗浄液を掛けて、ブラシ、パットなどで隅々まで擦ります。



今回は、2階のエアコンを洗浄しています。
1階外に洗浄機をセットして、高圧ホースを2階に引き上げて洗浄します。
1階外に設置した洗浄機の電源を入れ、圧力を2.0MPAにセットしました。

この洗浄機の運転音は、とても静かです。
日曜日の朝でも洗浄機の音で、ご近所を気にすることありません。
2階ベランダに引き上げた高圧ホースを使って、先ほど洗った化粧パネル等を洗い流していきます。

パネルなどを洗ったら、室内機を洗い流していきます。
吹き出し口の中です。ファンを洗っています。

熱交換器は、前面、背面をしっかりと洗い流します。


吹き出し口の中の汚れが酷い時は、歯ブラシで擦って、もう一度高圧洗浄で洗い流します。




ライトを使って洗い残しがないか、確認をします。


細かい個所も、汚れ具合を確認しながら拭き上げていきます。


熱交換器とドレンパンの隙間は、高圧洗浄でも洗いますが、ヘラを使って綺麗に拭き上げます。

吹き出し口の一番奥、ファンの陰になっている部分は汚れが残りやすい個所です。
奥の奥までしっかりと拭き上げます。

ここも汚れが残りやすい個所です。
吹き出し口の上の奥部分(ドレンパンのファン側部分)、ここもしっかりと拭き上げます。

全体を洗い残しを確認しながら拭き上げて、吹き出し口の中にイオンコートを噴霧し拭き上げます。カビがつきにくくなります。


それでは、室内機の洗浄後の各部分をご覧ください。




次に、ベランダで洗浄した化粧カバーなどを拭き上げます。

ルーバーにはイオンコートを塗布します。

それでは、外した部品を組み上げていきます。




組み上げ後、確認運転をします。
バケツには、真っ黒な汚水が一杯たまりました。

正常に運転していることを確認してから、お客様に最終のご確認をしていただきます。
洗浄の説明、汚れがどの程度だったかをご説明いたします。
写真を撮らせて頂きたお客様には、その画像を見て頂いております。
また、動作確認も再度お客様と一緒にして終了です。
いかがでしたか?
このように、家庭用壁掛けエアコンのクリーニングを実施しております。
ご依頼は、下記ボタンをクリックして、専用メールフォームからお申し込み頂けますと、1台目800円お安くなります。

1台目 10,800円 ⇒ 10,000円 (税込)
お掃除ロボット付は、
1台目 17,800円 ⇒ 17,000円(税込) です。
2台目以降は、
お掃除ロボットなし 1台 9,000円(税込)
お掃除ロボット付 1台 16,000円(税込)
詳しくは、ホームページをご覧ください。
エアコンクリーニング 富士市~静岡市~浜松市
今回は実際にお客様のところで作業している時に、承諾を得て写真を撮らせて頂きました。
普段、私が作業しているそのままであります。
まず、エアコンの確認運転を行います。

風向、風量など操作します。
動きが正常か、異音はしていないかなどをみます。
また、吹き出される空気のニオイも確認します。
このエアコンは、ルーバーにカビが目につきました。
フィルターは、薄っすらと汚れていました。
電源コンセントを抜いて、ルーバー、化粧カバー等を外していきます。
吹き出し口の中は、かなりカビで汚れていました。
熱交換器の汚れ具合も確認します。
山形の熱交換器の背中部分は、鏡を使って確認します。
熱交換機の汚れは、それほどでもないようです。
ドレンパンの中も汚れを確認します。
汚れ具合を確認したら、洗浄に備えて養生をします。
吹き出し口の中、熱交換器にしっかりと洗浄液を電動噴霧器を使って、噴霧します。
洗浄液を掛けただけで、真っ黒な汚水が出てきます。
次は、取り外した化粧パネル、フィルターなどに洗浄液を掛けて、ブラシ、パットなどで隅々まで擦ります。
今回は、2階のエアコンを洗浄しています。
1階外に洗浄機をセットして、高圧ホースを2階に引き上げて洗浄します。
1階外に設置した洗浄機の電源を入れ、圧力を2.0MPAにセットしました。
この洗浄機の運転音は、とても静かです。
日曜日の朝でも洗浄機の音で、ご近所を気にすることありません。
2階ベランダに引き上げた高圧ホースを使って、先ほど洗った化粧パネル等を洗い流していきます。
パネルなどを洗ったら、室内機を洗い流していきます。
吹き出し口の中です。ファンを洗っています。
熱交換器は、前面、背面をしっかりと洗い流します。
吹き出し口の中の汚れが酷い時は、歯ブラシで擦って、もう一度高圧洗浄で洗い流します。
ライトを使って洗い残しがないか、確認をします。
細かい個所も、汚れ具合を確認しながら拭き上げていきます。
熱交換器とドレンパンの隙間は、高圧洗浄でも洗いますが、ヘラを使って綺麗に拭き上げます。
吹き出し口の一番奥、ファンの陰になっている部分は汚れが残りやすい個所です。
奥の奥までしっかりと拭き上げます。
ここも汚れが残りやすい個所です。
吹き出し口の上の奥部分(ドレンパンのファン側部分)、ここもしっかりと拭き上げます。
全体を洗い残しを確認しながら拭き上げて、吹き出し口の中にイオンコートを噴霧し拭き上げます。カビがつきにくくなります。
それでは、室内機の洗浄後の各部分をご覧ください。

次に、ベランダで洗浄した化粧カバーなどを拭き上げます。
ルーバーにはイオンコートを塗布します。
それでは、外した部品を組み上げていきます。
組み上げ後、確認運転をします。
バケツには、真っ黒な汚水が一杯たまりました。
正常に運転していることを確認してから、お客様に最終のご確認をしていただきます。
洗浄の説明、汚れがどの程度だったかをご説明いたします。
写真を撮らせて頂きたお客様には、その画像を見て頂いております。
また、動作確認も再度お客様と一緒にして終了です。
いかがでしたか?
このように、家庭用壁掛けエアコンのクリーニングを実施しております。
ご依頼は、下記ボタンをクリックして、専用メールフォームからお申し込み頂けますと、1台目800円お安くなります。

1台目 10,800円 ⇒ 10,000円 (税込)
お掃除ロボット付は、
1台目 17,800円 ⇒ 17,000円(税込) です。
2台目以降は、
お掃除ロボットなし 1台 9,000円(税込)
お掃除ロボット付 1台 16,000円(税込)
詳しくは、ホームページをご覧ください。
エアコンクリーニング 富士市~静岡市~浜松市
Posted by ワイアール at
17:16